指輪 プラチナ900 黒蝶真珠約12.7mm ダイヤモンド0.20ct 14.5g 買取させていただきました。

〈黒蝶真珠とは？〉
黒蝶真珠は、クロチョウガイという大きな二枚貝からとれるため、クロチョウ真珠と呼ばれています。
生産数は世界に流通しているほとんどの黒蝶真珠がタヒチで養殖されており、別名「黒真珠」「タヒチパール」と呼ばれ親しまれています。

【パールの評価基準】
・色
グリーン系、ブルー系、レット系、グレー系など様々な色味があります。
中でもピーコックグリーンと呼ばれる色はもっとも美しいといわれ、孔雀の羽のようにボディカラーが深い緑色で、干渉色が赤色を持つ大変美しい色の真珠です。
・真珠層の巻き厚
真珠層の巻の厚さのことで、厚いほど見た目がよくなり高評価です。一般的には貝の中にいる期間が長いほど巻き厚がよくなります。
・テリ
光沢や輝きのことで、テリがあるほど高評価です。
先程の真珠層の巻き厚と密接な関係にあり、巻きが厚いほど奥深い輝きが生まれ光沢もよくなります。
・サイズ
黒蝶真珠の主なサイズは8mm～13mm前後で、15mmを超えるサイズは大きいサイズとなり希少性は上がります。
・形
真円、バロック、ドロップなどの種類があります。真円に近いほど価値が高くなってきます。
・キズ
表面にあるキズ、突起、くぼみの有無と大きさで評価が変わります。